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2011年2月 8日 (火)

睡眠時無呼吸症

 最近増えてるようです。というか実際に患者さんからの相談を受けて治療する機会が多くなってきてます。

 睡眠時無呼吸症って歯医者で治すの???

 と思った方もいらっしゃるでしょうが、睡眠時無呼吸症の多くは睡眠中に舌根部や軟口蓋が下がり気道を閉塞してしまい、呼吸ができなくなる病気です。脳が断続的に覚醒してしまい深い眠りができなくなり、昼間急激に眠くなったりと日常生活に支障をきたすケースもあり、実際に居眠り運転のドライバーがこの病気だったという報告もあります。

 実は歯科医院では治療用のマウスピースを作ることができます。マウスピースが舌根や口蓋が気道を狭窄するのを防ぐので一定の効果があります。

 ただし、睡眠時無呼吸症の診断は歯科ではできません。一度専門の病院を受診されて睡眠時無呼吸症との診断を受けた後での治療になります。

 心当たりのある方は、まずはお近くの専門外来を受診なさることをお勧めします。


 ところでこの病気の原因は肥満(メタボ)はもとより、顎が小さいことも原因になるようです。また顎関節のゆがみなども関連している可能性もあります。

 最近この病気が増えてきた要因として、肥満化だけではなく現代人の顎の弱体化というのもあるかもしれませんね。

 久々に真面目な内容でした(*^-^)

 

 

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コメント

おはようございます

歯科衛生士の林です。

睡眠時無呼吸症だったという居眠り運転事故、ニュースで話題になりましたね。
日常生活に支障をきたすことはとても怖いこと。

先生と一緒に歯科衛生士の立場から患者さまに少しずつでも情報を
お伝えできればと思います。

小さなことでも不安な思いがあればいつでもご相談していただきたいです

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